今年のゴールデンウィークは、
初日に歯医者さんにいき、少し大変な治療をしたため、映画
「スラムドッグ$ミリオネア」を観にに行った以外は家でゆっくりしていました。
そんななか、何をしていたか・・といいますと、本ばっかり読んでいたんですが、後半はマンガ
「ヒカルの碁」を全巻一気読みしてました。
私は将棋ならルールくらいはわかるのですが、「囲碁」というゲームはさっぱりわかりません。
囲碁といわれて浮かんだのは、サザエさんで波平さんがやっていたのが囲碁だよなぁ・・というくらい。
そんなわけで、「ヒカルの碁」というマンガも、タイトルを聞いたことがあるだけでしたが、先日ちょっとしたキッカケで1巻を読んでみたら面白かったので・・今回のように時間があるのはいい機会だと、古本で全巻買ってきて一晩で読んでしまいました。
囲碁のことはわからなくても問題なく読めて、面白かったです。
なんでもアニメ化されたくらい人気があったんだとか?
しかし、マンガだけでなく、映画でも小説でも、こういった、なにかに一途にむかっていく姿を描いたものにはいつもいつも刺激を受けますね。
このマンガ、気にいったから・・・・・・もう一回読もう・・。