もう終わってしまったのですが、月の初めに、静岡市美術館で開催されていた「フィンランドのくらしとデザイン―ムーミンが住む森の生活」を観てきました。
普段なかなか観ることのできないフィンランドの作家の作品を観られたり、中でもやはり、数は多くありませんがトーベ・ヤンソンのムーミン等の原画を観られたのはうれしかったですね。
ヤンソンの油彩画などは初めて観ました。
他にも「フィンランドデザイン」と呼ばれる様々な家具やら工業製品やら・・。
マリメッコの展示もありました。
ヘルシンキ中央駅についての展示やトラムに関する展示など、「また行きたいなぁ・・」と思わずにはいられませんでした。
朝イチで行ったにもかかわらず、結構混んでいたのはやはり「北欧ブーム」ってヤツなんでしょうか。