バンダイ アーマープラス 「テッカマンブレード」

バンダイ アーマープラス 「テッカマンブレード」


『宇宙の騎士テッカマンブレード』


1992年2月18日から1993年2月2日までテレビ東京系で全49話が放送された、タツノコプロ製作のSFアニメである。

「連合地球暦192年。謎の宇宙生命体『ラダム』が突如として地球に来襲、人類の宇宙進出の夢を懸けて作られた軌道エレベータ基地・オービタルリングを瞬く間に占拠し、地球侵略を開始した。地球製兵器では傷つけることすらできない強靭無比のラダム獣に対し、唯一対抗し得る兵器であるオービタルリングのレーザー砲を奪われた人類には対抗する術がなく、その侵攻をただ黙って見ているしかできなかった。
そんなある日、地球上のラダム獣や地上に根付くラダム樹の調査・分析をしている外宇宙開発機構の前に、正体不明の記憶喪失の青年が現れる。『Dボゥイ』と名づけられた青年は、ラダムの尖兵と酷似した超人『テッカマン』に変身し、人類が手も足も出なかったラダム獣を事もなく打ち砕いてみせた。
外宇宙開発機構はこの青年に不審の念を抱きながらも、『スペースナイツ』として地球連合軍とは別にラダムとの戦いを始めることとなる。」

ストーリー面については、地球を守るために肉親や友人・恩師と戦わねばならない主人公という、ハードな展開が特徴である。

(Wikipediaより引用)


バンダイ アーマープラス 「テッカマンブレード」

「テッカマンブレード」・・・、大好きだったんですよね~。
アニメとしてはかなり悲劇的なドラマでした。
ただ、私の住んでいる静岡県ではリアルタイムの放送ではなかったような・・。
それでも当時、玩具問屋に勤めていたとき、入荷してきた新製品のプラモデル「テッカマンブレード」のデザインに一目惚れしてしまい、アニメも観られないのにそのプラモを買って帰った記憶があります。
アニメ自体はその後に遅れて放送されていたのを録画してみていたんだったと思うんですが。
とにかくお子様向けではありえないほどの重いドラマで、こういったアニメにはありがちなラブロマンスすら寄せ付けないほどの重厚なストーリー展開が素晴らしく、今でも強烈な印象を持っているほど好きな作品です。
ただ・・ネットでも散々言われているんですが、作画が安定せず、エピソードごとにキャラクターの顔が別人のように変わってしまい、毎回脳内変換を強いられるのがつらかったんですけど・・。
バンダイ アーマープラス 「テッカマンブレード」


そんな中、いまになって、発売されたのがこの「アーマープラス テッカマンブレード」なのですが、とにかく出来が良い!
確か放送当時に発売されたプラモデルは「グッドデザイン賞」を受賞していると記憶してますが、そのデザインがさらに完璧に再現されていて、当時からのファンの私としましては
まさに狂喜乱舞
・・・なワケです。

ホントに良い時代になったなぁ・・・・・・・・。



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