久々のブログ更新が前回に引き続き映画ネタ・・。
映画は・・、忙しい毎日のなかでも合間をみてあれこれ観ていたので。
今回見たのは私の大好きな
シルベスター・スタローンの最新作
「エクスペンダブルズ」です。
スタローンの映画ということだけで観ることはほぼ決定していたのですが、公開前に聞こえてきたのは
「豪華な役者陣!!」・・という部分ばかりだったので少し不安でした。
そして映画に行くときはいつもは妻が一緒なのですが、この作品、「15歳以上」に指定されていることから残酷描写があるらしいということで・・、その手の映像が苦手な妻は逃げました・・(以前「ランボー・最後の戦場」で懲りたらしい)。
そんなわけで一人で鑑賞。
面白かったです。
アクションの王道といった感じでしょうか。
スタローンと主役級の俳優陣が演じる人物も人数が多い割にはそれぞれそれなりにしっかり描かれていて見ごたえも適度。
多少説明不足な部分もあるように思いますが、ストーリー運びのテンポも良く、アクション系にありがちな、これでもかこれでもか・・と派手なシーンをぶつけてくるような強引さもなく、楽しめた映画でした。
残酷描写も「ランボー・最後の戦場」ほど過激でもなかったですし。
しかし・・スタローンって60歳をこえているとは思えないですね。
この映画はシリーズ化されるらしいので次も楽しみです。
ただ・・・・なぜエンドロールにわざわざ長渕 剛の曲を使うのか・・・?
長渕 剛さんの曲自体は悪くないのですが、明らかに場違いなんではないかと思いました・・。